復縁に焦りは禁物、自立してこそ恋愛は楽しめる
スポンサーリンク復縁したいと気持ちを固めると、まっすぐに相手に気持ちを伝えるを考え、気ばかりが焦ってしまう人が多いようです。
だけど、ちょっと待ってください。
一度別れを決めた彼氏・彼女が、その冷めた気持ちのままに、もう一度あなたと会おうとしてくれるかどうかは分かりません。
これは相手の性格や周囲の環境、年齢などにも強く影響されることがいいので、ほんの一例ですが下記の条件にある人は、特にその傾向が強いようです。
- 精神年齢が高い人、もしくはあなたより年上である人。
- 道徳面において厳しい家庭環境で育った人。
- 内向的で物事を深く考える人。
(反対の性格のイメージとしては、直情的で思い立ったらすぐに行動する人です)
- プライドが高く、がんこな面がある人。
そして実際に、元カップルが別れてそれほど日を置かずにどちらかが元サヤを願ったケースでは、残念ながらうまくいったという事例が少ないようです。
そう聞くと、「別れてからよりを戻すまでの時間は、できるだけ短い方がいいのでは!」と思う一方で、なかなか直接的な行動に出られないジレンマを感じるかもしれません。
だけど、一度ここで深呼吸をしてみてください。
たとえ一番大きな原因が他にあったとしても、お相手の元カレ・元カノが別れたのは、今のままのあなただったからです。
今ここで、「早くよりを戻さないといけない!」と焦ることは、事態をプラスに転化してはくれません。
そして、思い起こしてください。
その元カレ・元カノと付き合い始めたとき、もしくは付き合うその前。
あなたはどんな状態でしたか?
その頃の自分と比べて、あなた自身は成長していますか?
今は、あなたのことを忘れようと努めている最中なのです。
つまり、あなたについてマイナスの気持ちを持っていることが多いのです。
おわりに
復縁を願う人が忘れがちなのは、かつての恋人はかつてのあなたが好きだったということ。
「以前のあなた」は、どんな人でしたか?
元カレ・元カノに依存することなく、他のことに興味を持ち、一生懸命になってはいませんでしたか?
元恋人が好きになったあの頃のあなたにもう一度戻るということでも、一度、元カレ・元カノ以外に執着するものをもちましょう。