執着心からの接近・接触は恐怖の対象、絶対ダメ!
スポンサーリンク復縁で最も良く聞く失敗例があります。
それが、相手の気持ちを無視して、自分の気持ちを押し付けることです。
これは復縁だけでなく、通常の恋愛でも同じです。
相手のことを強く思うあまりだと思いますが、あなたは無意識に距離感を極端につめて、自分の気持ちをどんどん主張し、気持ちを押し付けてしまうことはありませんか?
そうすると、相手からは「重く」「苦しく」「近寄りすぎ」だと感じてしまうのです。
あなたは無意識のままなのですが、相手からしてみると、ものすごいストレスと負担を感じますし、疲れてしまいます。
そのじりじりと加算される重みが、相手の限界までに達すると、あるときフッとあなたの言葉と態度、愛情を受け取ることをやめます。
人によっては怒りとして爆発します。
あなたは、それを突然の事として驚き、あっけにとられるかもしれません。
しかし相手にしてみれば、「非常に長い間」「少しずつ積み上げられる重りを抱えている」状態だったのです。
「負担であれば口に出して教えてほしかった」とあなたは思うのかもしれません。
それでは、あなたはそんな大好きな相手がつらそうな顔をしているのになぜ気づかなかったのですか?
お互いが愛情を持って接し、自分は我慢しようと思うから起こることではあるのですが、相手が我慢していることに気づかない方にも落ち度があることは否めません。
自分の気持ちが一方的になっていないかどうか、以下の項目を確認してみてください。
自分を押し付けがちな人のチェック項目
- 「髪を切った話」「最近行ったお店の話」「自分の友だちの話」など、話題が相手の周囲ではなく、自分の話ばかりだ。
- 相手が仕事や通院などのどうしても外せない理由で多忙にしている中で、自分との時間を優先することを強要する。
- 相手が友だちなどあなた以外の人と過ごしたり、趣味のことをしたりするプライベートな時間を持つことを許さない。
- メールやLINEを送る回数が頻繁で、相手からの返信も3分以内に届かないと、さらに次のメールを送ろうとする。