復縁を申し出るケースと男性の行動パターン
スポンサーリンク相手から別れを告げられながらも、その後「もう一度やりなおそう」と振った本人から復縁を申し出られるケースも、少なくありません。
とても不思議なのですが、このように振った相手から申し出が来るというパターンは、振られた方からは接触をほとんどしなかった人に多いようなのです。
振られながらも、復縁を申し出られるパターンの多いケース
- 振られてから、元カレ、元カノに自分から接近することはなかった。
- 振られてから、元カレ、元カノに自分から電話やメールなどで連絡することはなかった。
- 振られてから、元カレ、元カノと出会ってもテンションが低く、挨拶する程度ですれ違った。
- 振られてから、本人の周りには恋愛のようなときめきは特になく、元カレ、元カノ以外の人ともつきあっていない。
- 元カレ、元カノから電話やメールなどで連絡があったときには、特にテンションを変えることなく、淡々と事柄に応じる。
特に振った方が男性で、振られた方が女性の場合、淡々と用件にだけ応じる女性に対して気持ちが焦るのか、3か月から半年ほどで男性側から復縁を迫ってくるケースが散見されました。
このときの振った側の男性の条件では、こういう人が多かったようです。
後に復縁を迫る事が多い、男性の性格・行動パターン
- 交際相手に対しては「俺様」主義の考えや行動をする。
- 惰性の状態が続くのがつらくて、すぐにやめようとする。
- ちょっとマザーコンプレックスなところがある。
- 自分に対する評価が高く、プライドが高い。
こういった性格を持つ男性は、一度付き合った女性を自分の持ち物のように錯覚する傾向があります。
そのために、別れたあとも自分から追いかけてきて、復縁の声掛けをするというところがあるのかもしれません。
このときに断ると、相手のプライドをも折ってしまう可能性があるので、二度とあなたに声掛けをしなくなる可能性があります。
女性と男性が反対のケースと言うのは、残念ながらケースに分類できるほどは明確な特長はないようです。